生活習慣病
【健康ミニコラム】軽視されがちな高尿酸、実は重大な病気のサインかも・・・

尿酸値が高くても、「怖いのは痛風くらいで、大きな心配は無い」と思っていませんか?
尿酸値が高い状態は痛風以外にも様々な病気を引き起こす原因となるため、注意が必要です。
どんな病気を引き起こす原因になる?
尿酸が結晶化して関節に溜まり、炎症を起こしたものを「痛風(つうふう)」といいます。
足の親指の関節で起こることが多いため、"足が腫れる病気"というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、くるぶしや手指の関節などでも起こることもあります。
腎臓へ影響を及ぼす可能性も
関節炎以外にも、尿酸が腎臓で結晶化すると尿路結石(にょうろけっせき)や腎結石(じんけっせき)を引き起こしたり、痛風腎(つうふうじん)といって、腎臓に炎症を起こしたりすることもあります。
恐ろしいことに、これらは腎障害に繋がることもあります。
生活習慣病や脳・心血管疾患のリスクにも
さらに尿酸値が高い方は、高血圧や糖尿病といった生活習慣病、脳・心血管疾患などの疾患リスクが高いとも言われています。

たかが尿酸、されど尿酸です
尿酸値は体質によって高くなりやすい方もいますが、一方で生活習慣の影響で高くなってしまっている方もいます。
尿酸値は健康に関する重要な指標の一つですので、尿酸値に異常がある場合には他の検査項目にも異常が出ていないか注意してみましょう。





