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眼科医に聞く!目を疲れにくくする方法ってありますか?


皆さんは「目が疲れやすくなる原因」について考えたことはありますか?

もはや日常生活に欠かせなくなっている、スマートフォンやパソコン。
一方、これらの利用による眼精疲労やドライアイなど、目が疲れやすい環境が増えてきました。

この記事では目が疲れやすくなる原因を、日々の暮らしの中で感じる疑問を例に詳しく解説します。

ドクターK先生

お話をしてくれる人
眼科医 ドクターK先生

コンタクトレンズと眼鏡。どちらが良いの?

コンタクトレンズが目を疲れやすくする理由

眼鏡とコンタクトレンズ、どちらが良いか迷われた経験がある方も多いと思います。
どちらにも長所はありますが、実はコンタクトレンズは目を疲れやすくさせる可能性があるのです。

例えば、コンタクトレンズは夕方になると目が乾き、目薬を何滴も使いたくなったり、また外れやすくなったりします。
これは目の表面に水分が足りない状態になっている証拠。この状態を「ドライアイ」と言い、目の疲れを引き起こす原因となっています。

目に優しいコンタクトレンズとは?

目の疲れを軽くするためには、ドライアイになりにくいコンタクトレンズを使うことが一番です。

コンタクトレンズには1日だけの使い捨てタイプから1ヶ月近く使えるものまで、さまざまな種類があります。
基本的には使い捨てタイプの方がドライアイになりにくいとされ、目に必要な水分を保つようなコンタクトレンズも多く販売されるようになりました。

長期間使えるコンタクトレンズで目の乾きを感じる方は、思い切って使い捨てタイプを使ってみましょう。

目の疲れを感じる?!スマホやパソコンを使うときの工夫

スマホやパソコンで目が疲れるのはなぜですか?

現代社会においてスマートフォンやパソコンは、必要不可欠なツールと言っても過言ではありません。

家にいるときも、仕事をしているときも、近い距離で物を見る機会が増えることで目は疲れてしまいます。
スマホやパソコンなどを見ていると瞬きの回数が少なくなり、これも目の疲れを引き起こす原因になります。

アメリカ眼科学会では目の疲れを予防する取り組みとして「20-20-20ルール」を提唱し、20分間近くを見たら20秒間は20フィート(約6m)先を見ることを推奨していました。

目の疲れをやわらげるおすすめの対処方法

目は温めた方が良い?冷ました方が良い?

ズバリ!目の疲れをやわらげるには温めるといいです。
目を温めると目の周りの血流が良くなるだけでなく、目の休息にもなります。

同時に、涙の一部を出す「マイボーム腺」の通りを良くし、ドライアイの原因にもなる「マイボーム腺機能不全」を防ぎます。
ドライアイの症状が軽くなるという方もいることから、目を温めることは目の疲れに有効な対処方法になるといえます。

では、どのくらいの時間、何を使って温めるのが良いのでしょうか?
まず目を温める方法として、眼科では「温罨法(おんあんぽう)」をおすすめしています。

5分間を目安にホットアイマスクで目を温めること。
温めたタオルは冷めやすく、逆効果になることもあるとされているので注意が必要です。

目の疲れにくくする目薬はある?

目の疲れに効くとされる目薬は眼科医が処方するものはもちろん、薬局で販売されているものにもあります。

基本的に目の疲れ以外の症状がない場合は、市販の目薬で問題はありません。
たとえば、ドライアイによる目の疲れに特化した市販薬を選ぶことで、症状が和らぐ場合もあります。

それでも症状が改善されない場合は早めに眼科を受診し、医師による処方が必要な目薬を使用するようにしましょう。

まとめ

今回は、目の疲れに関する様々な疑問についてお伝えしました。
目が疲れやすい環境が増えています。
目を休めて、リラックスできる時間をつくるのもいいかもしれませんね。

参考出典

  1. Computers, Digital Devices, and Eye Strain| American Academy of Ophthalmology(アメリカ眼科学会)
    https://www.aao.org/eye-health/tips-prevention/computer-usage

【文責】Pep Up ラボ編集部

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※本記事は公開日時点の情報をもとに作成しています。制度や医療情報は変更される場合があります。
気になる症状や治療については、医療機関へご相談ください。

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